タイトル:静岡の最高級メロン富士、3万円するその玉ができる確率は?
先日の「満天☆青空レストラン」では、
静岡県浜松市の絶品食材が紹介されていました。
その一つが、マスクメロンなのですが、
浜松のメロンは、アローマメロンといって、
香りがすごくよくて甘みの強い極上メロンだそうです。
中でも最高ランクの品種・富士は、
東京で一玉、3万円で取引されるほど。
ところで、今日の問題。
富士ができる確率は、プロの農家が栽培して
どのくらいでしょうか?
1)5%以下 2)1%以下 3)0.3%以下
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メロン農家の男性は、若くてばりばり仕事をされていました、
奥様も大変おきれいな方でした。
ちなみに、愛知県・名古屋市ほかの婚活情報なら
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浜松メロンの最高級品種・富士ができる確率は、
3)の0.3%以下です。
1万2千玉ほど出荷されている農家の方でも、
30玉あるかないかの貴重なものだそうです。
番組では、いかにメロンを大切に育てて
出荷しているかについて紹介されていました。
満天☆青空レストラン
2011/01/19放送分
○マスクメロン
・静岡県が誇る最高級メロン、アローマメロン。
・ガラスの温室で育てている。
・元々メロンは、中近東が原産で、最低気温で真冬でも20度はほしいから。
・熱帯の気候を保つことでメロンは甘くなる。
・スリークォター式、南側の斜面が大きく作ってある。
・中の温度は30度。1本の木に一つだけならす。小さいときに取ってしまう。通常は3つくらい受粉させる。
・贈答品として使われることが多いメロンは、見た目によって価格がまるで違う。
・いかに美しく作るかもとても重要。ネットと呼ばれる編み目模様。
・ネットの編み目は細かくて、盛り上がっているほうがよい。
・ネットはどうやってできるのか? メロンは、成長の過程で先に周りの皮だけが成長がストップする。
・それでも、成長を続けようとするので、ひび割れて編み目のようになる。
・日当たりも重要。元々メロンン温室は透明なガラスだったが、最近は擦りガラス。以前は、温室の中で日当たりに差があったが、光が温室で拡散して、どのメロンにも日が当たるようになった。
・メロンの階級は4つに分かれている。
・富士、山、白、雪 静岡ならではの呼び方。
・富士という最高階級は、年間1万2千玉作っても、30玉あるかないか?ものすごく貴重。
・富士は、ネットの出方からつるの形まで厳しく審査する。メロン界のスーパーモデル。東京では一玉3万円にもなる。山5千円~、白3千円~、雪はカットメロンでしか使われない。
・メロンは取れたては食べられない。追熟させることで、甘くなる。食べごろは収穫して5日から10日後。
・つるが黄色くしなび初めて、甘い香りが漂えば食べごろ。
・香りがすごい。これがアローマメロンの魅力。
・牛乳と果肉とで作るジュース。アローマメロンジュース。砂糖を入れてないのに甘い。まろやかな甘み。
東京の千疋屋などでも、メロンは人気の
高い商材ですよね。
愛情と手間暇がかかっている、その中身の一端を感じることができました。
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満天青空レストラン
日本テレビ系列 毎週土曜日 18:30~
出演:宮川大輔さんほか
ホームページ:http://www.ntv.co.jp/aozora/
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