駅ビルの商業施設、5年で50％の集客増に成功した方法とは？

小田原や平塚に展開する駅ビル「ラスカ」さんでは、
5年で50％集客数が伸びたそうです。

それは、施設のある設備に注目。
ここに投資をすることで、このような大きな成果につながったそうです。

さて、、、5年で5割増しの集客に成功した
駅ビルが見直した施設とは、いったい何？



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ちなみに、福岡市博多駅のトイレは、空中を飛んでいるような錯覚を起こす面白いものです。
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設備の見直しで、集客に成功したもの。
それは、ずばりトイレです。
改装したトイレは大変評判がよく、子供さんのなかには「あのトイレに行きたい」と
わざわざリクエストするケースも本当にあるそうです。
ほかにもラスカさんでは、売上上位100名様のみ入ることのできる
特別トイレなどもあるそうです。


ワールドビジネスサテライト　2011年10月13日放送分
トイレで客をつかむ


以下、番組内容を管理人がメモしたもの
・東京メトロ日本橋駅の目はひときわ目立つ。
・東京メトロではトイレの改装に力を入れていて、約５年間で47カ所のトイレを改装する・男女ともに大きな鏡を設置している。広いスペース
・JR小田原駅の駅ビル、ラスカ
・充実したトイレが集客につながっている。トイレガイドまである。
・2006年度　トイレだけが目的だった人が80％だったが、最近はそのあと買い物をされる。
・子供用トイレもある。ここ、5年で5割増加したお客様。
・湘南ステーションビル
・平塚店では、トイレにネーミングがある。豪華客船をイメージして作られた。
・マーメイドルームというトイレは、特別なカードを持っていないと入れない。
・特別なカード、売り上げ上位100名の人に渡した。
・千葉県習志野市の分譲マンション、震災後防災の問い合わせが多い
・水、トイレ、火の設備が防災3点セット
・モンホールトイレは、断水したときに使う住民専用のトイレ。
・下水管につながっている。
・群馬県の赤城公園。観光地にとってトイレは大事なインフラ
・抜き打ちで調査するNPOスタッフ。水洗の状況、鍵のかかり具合、便器の裏側の汚れなど
・群馬県では、ビジタートイレとして清潔に管理されている。ホームページもある
・おがくずを使ったバイオマストイレ。掃除をしているのはボランティア
・観光客をもてなす心ではじめた。
・トイレがきれいだったら、また来てみようかなという気になる。
・コメンテーターさんのコメント、ロンドンでは女性専用の豪華有料トイレがある。
化粧品会社さんの試供品などもある。マーケティングの場としても活用される。


・番組で紹介された小田原ラスカさん、ホームページ



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 ワールドビジネスサテライト
 テレビ東京系列　毎週月～金曜日　23:00～
 出演：小谷真生子さんほか
 ホームページ：http://www.tv-tokyo.co.jp/wbs/
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